北海道道6号岩見沢月形線
起 点：北海道岩見沢市大和一条9丁目
終 点：北海道樺戸郡月形町字階楽町
総距離：23.5 ㎞
走行日：2010年10月17日
走行日：2010年10月17日
2012年 4月 1日
今回は2010年の秋に走行していたのですが、記事を作ることをしていなかったので2012年に再度行ってきました。
2012年の写真をメインにして2010年の写真も使用しています。
およそ1年半の間にちょっと変わっているところもありましたのでご紹介しながら進めていきたいと思います。
まずは、岩見沢市内のこの交差点から始まります。
札幌方面から来ると、国道１２号線を左折して始まります。
大型スーパーやホームセンターなどが軒を並べてにぎやかな雰囲気です。
車も多いので慎重に運転していきます。
ちなみに下の2010年の写真と比べると、ユニクロの看板が変わっています。
【2010年10月17日撮影】
こちらは、空き店舗に店が入っていました。
【2010年10月17日撮影】
パトカーに安全運転を誓って進みます。
左手におにぎり屋さんが見えたのでちょっと寄り道しておにぎりを購入することにします。
『創作おにぎりきっちんどう』さんです。
行ったのが遅かったので３種類しか残ってませんでした。
本来は注文してから握ってくれるようです。
えび俵：180円
見てのとおり中にえびフライが入っています。
肉巻きおにぎり：160円
ジューシーなお肉に包まれたおにぎり。
うん、うまい
みそ豚肉巻きおにぎり：180円
味噌の香りがとっても食欲をそそります。
個人的にはこれが一番好き。
道道687号線との交点を越えます。
続いて道道201号線と合流してしばらく重複区間となります。
道道789号線との交点を越えます。
ちょっと見づらいですが、レギュラーガソリンの価格が159円。
車に乗るようになって15～16年になりますが、見たことないような高価格。
このまま高騰が続くと道道走行にも影響が出ます。
ちなみに2010年10月17日の時点では133円。
26円も高騰したのね・・・。
さて、気を取り直してここを左折します。
ここで道道201号線とはお別れです。
股線橋を渡ります。
幾春別川を越えます。
道端に大きな木がありました。
この大きさだと樹齢何年くらいなんでしょうね。
それにしても４月に入ったのに雪がたくさん残ってます。
今年の岩見沢は雪が多かったのでその影響もあるのでしょうか。
美唄方面に向かう道道816号線との交点を越えます。
大きな左カーブを超えて。
交差点を右方向に向かいます。
擦れ違ったバス、誰も乗ってません・・・。
道道139号線と合流してしばらく重複区間となります。
ちなみに今回の路線番号写真はここの右側にありました。
結構古そうで、路線番号変更前からあるのではないかと思います。
路線番号剥がれそう。ちょっと剥がしてみたい。
左手に「北村温泉」が見えてきました。
帰りに寄って帰るとします。
ここで道道139号線とはお別れ。
旧美唄川を渡ります。
なぜか石川啄木歌碑があります。
【2010年10月17日撮影】
一人の女性を一途に想い続けたということでしょうか。
歌碑を過ぎて大きな右カーブを超えます。
バス停が雪の重みで曲がってます。
４月１日でまだこの雪山ですから、最盛期にはどのくらいあったのでしょう？
あと5km。安全運転で進みます。
トラクターで除雪作業中。
安全作業で事故の起きないことを祈ります。
ここで道道２７５号線と合流します。
道道３３号線との交点を越えます。
残り2.6ｋｍ。あと少し。
石狩川を渡ります。ここの橋、古い上に道幅が狭く、とても怖いです。
大型車がすれ違うのはちょっと無理そう。
普通自動車でもこんな感じ。車線ギリギリ・・・。
「交通安全は家庭から」
残り300ｍ。
月形町に入ります。
終点です。
およそ40分のドライブでした。
おまけ
帰り道に
